浜松から家に戻ると留守番電話が2件入っていました。

1件は郵便局から、荷物の件でした。

もう1件は生徒さんからのメッセージが入っていました。

それは予測できていた事でした。

長い間教室に通ってくださっていた大切な生徒さんでしたが、今回のコロナの影響で外出自粛が続き、気付いたら足腰が弱っていてふらつくことも出てきたそうです。

年齢も重ねていましたから、持病もあり色々重なってきたのでしょうね。

ちょっと自信がなくなったとおっしゃって、教室再開を聞いた時にしばらくお休みしますとの連絡でした。

すぐ折り返しお電話して直接お話をしました。

お声はお元気でしたので、安心したのですが残念な気持ちは増してしまいました。

先日最高齢の生徒さんも同じように連絡を受けたばかりでしたので、続くものなんだなって。。。

でも不思議とお二人とも辞めますとはおっしゃらなかったのです。

また戻って来たいともおっしゃっていて、もしかしたら私に対しての気遣いなのかな?とも思ったりしましたが、素直な気持ちで受け取りたいと思っています。

きっとお二人共良くなれば、また参加したいときっと思ってくださっているはずです。

そうでなかったらわざわざ連絡をくださる必要ありませんから。

何も言わずにお辞めになる方もいらっしゃって、それはそれで仕方ないことですから受け止めています。

今思うことは、コロナの馬鹿野郎!!です。

コロナの影響がなかったら、今も変わらず教室に普通に通われていたはずですから。

悔しい思いです。

どうか、また教室に復帰される日が来ますように、心から祈って待っています!!

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