昨年に会社のお問合せメールをくださった方に、初めてお目にかかりました。

福祉会館にお仕事にいらっしゃっている方で、私の教室の時に大きな笑い声に興味を持ってくださって、ホームページを見てくださり本の事を尋ねてメールをくださいました。

数回メールのやり取りをし、今月からその福祉会館にいらっしゃるという事で、本を購入してくださることになっていました。

私はその方のお顔を知りませんでしたので、ちょっとドキドキしていたのですが、教室が終わった後お声をかけてくださいました。

とても優しい感じの方で、本の代金を封筒に入れて渡してくださいました。

直接お渡しするのは、ちょっと恥ずかしい気がしました。

「しっかり読ませていただきます。」とおっしゃっていたので、余計に恥ずかしさが増しました。

さらっと読んでくだされば結構なんですが。。。

何冊売っても今も変わらずの気持ちです。

ただ頂いた年賀状にも本の感想を書いてくださった方もいらっしゃって、少しは役に立ったのかなと嬉しく思いました。

そう言えばカルロス・ゴーンさんは映画を作られるそうですが、私とは全く違う感情からなんでしょうね。

今回使ったお金、日本に15億円と逃亡費用30億円位らしいので、それを取り戻そうということみたいです。

売れる映画を作る自信があるからでしょうが、転んでもタダでは起きない方だなと思いました。

ご本人役をどなたが演じるのか、ちょっと興味はあります。

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