実家のある森町役場から封筒が届きました。

開けてみると公共下水道設備に伴う「公共ます」設置についてのお知らせでした。

実は今まで下水道が整備されていなくて、トイレも水洗に出来ていませんでした。

個人でする方もいましたが、かなりの費用負担があるため公共で行うまで待った方が良いと言われていました。

いつになったら整備されるのかな?って思っていたのですが、やっとこの話が進んだようです。

これでやっと水洗トイレにすることができます。

負担金は20万円になるそうです。

納付の方法は、分割納付として2年間かけて合計8回で払うか、一括納付で全額または1年分を1回に払うと報奨金制度があると書かれていました。

全額一括納付報奨金は7%(14,000円)200,000ー14,000=186,000円

1年分一括納付報奨金は3%(3,000円)200,000ー3,000=97,000円

あとはどの場所に「公共ます」を設置するかを決めなくてはいけません。

これは自分一人では決められないので、姉と相談して決めるつもりです。

このように公共事業で行っていただけることに感謝しています。

今まで待った甲斐がありました。

これでボットントイレとはお別れです。

それはそれで思い出がなくなっていく気がして、ちょっぴり寂しい気もしています。

しかし姉たち家族、特にボットントイレが怖かったおチビちゃんたちには朗報のはずです。

喜ぶ顔が浮かびます。

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