[あい❤愛マインドのプログラム]

今年の5月は、急に30度を超える夏日になったり、朝の気温が10度を切ったり・・・
身体がついていかない状態に「新型インフルエンザ」騒動です!!
マスクでの予防・手洗い・うがいはもとより、少し??やわになった免疫力を高めるために
身体に良いこと「楽しめる時間を持つ」 !!
皆さん!持ってますか?!

さて、先日、イベント等で代表の加藤がレッスンを開催しています[スポーツクラブ アスミル:半田市]

世界陸上の解説をされています「岡本先生」をお呼びしてトレーニングプログラムのイベントを開催しました。

 


 

   岡本 英司 先生

   アメリカ在住
   国際陸連公認代理人
   Fitness Garage(アメリカ)CEO

  1991年東京での世界陸上で解説を行い
  その後の大会においても (2007年:大阪)
  解説をされています。

 

 

 

岡本先生曰く、「重心移動が大事!!」

先生のトレーニングはとてもユニークです。

是非、機会があれば勉強会を開催したいと思います。 


今回、加藤とトレーニングの話で

「健康体操インストラクター スキルアップ研修会」での

高齢者向けサーキット のヒントもいただきました。

あい愛マインドオリジナル?の

高齢者向けサーキットトレーニングにご期待あれ!!

 

お問い合わせはこちらから!!


[健康体操インストラクター スキルアップ研修会]

ゴールデンウィークも終わり、少し落ち着きが戻ってきそうです。
さて、現在、健康体操等のインストラクターで活動されている皆様に
更に、スキルアップを目指していただこうと研修会を実施いたします。
代表の加藤が、常日頃よりプログラム実施の際に心がけています
コミュニケーションや楽しく続けていただくためのプログラム内容を
じっくり学んでいただこうと思います。
今回、年齢層が高い受講者の方に実施できるサーキットトレーニングを
ご紹介いたします。
乞う ご期待!! 

≪健康体操インストラクター スキルアップ研修会≫

       *全3回コース

日時:①平成21年5月31日(日)

     ②平成21年6月7日(日)        

     ③平成21年6月21日(日)

    上記3回  午前10時~午後5時(休憩1時間)

場所:サン・ワークアウト (地図)

  (名古屋西区城西4丁目325号)

 定員:10名 

                                                      

内容:健康体操を実施する際の知識

    コミュニケーション・注意点など(再認識)

    受講者のレベルに合わせての(年齢・運動能力等)

    プログラム作成 

    ソフトエアロビクスの組み方他          

    簡単にできるサーキットトレーニング他

*今回の研修会は、動きをメインに行います。

 

対象者:健康体操・エアロビクス等の指導経験がある方

 

受講料金:3日間・・・¥52,500

 

講師:加藤 利枝子    

   ㈱あい❤愛マインド 代表取締役

   藤田保健衛生大学 医学部客員講師 他

   *プロフィール参照 


主催:㈱あい❤愛マインド

  

お申込方法:電話では・・・・052-853-4787

        もしくは、

        こちらから!!お申し込みください。

 


[あい❤愛マインド主催:勉強会報告②]

5月になりました。

ゴールデンウィークですね!!

何となくウキウキしてしまうのは、私だけでしょうか?!

季節が良いので、思いっきり何処かに出かけたいですね!

でも、スポーツクラブのようなサービス業は・・・お仕事休めないですね・・・

でも、きっと別のところでお休みが取れると思いますので、リフレッシュしてください!

さて、先回は4月18日(土)一般向けの報告をさせていただきました。

今回は、翌日19日(日)のインストラクター向けの報告です。

 

【誰にでもできる介護運動】      

 平成21年4月19日(日)≪フィットネス関係者向け≫

 
今回の勉強のテーマは「脳疾患者
」 

何からご報告したら良いかと・・・・迷ってしまいます。         

 

フィットネス関係者は「予防」という分野にいて

講師の古田先生は「改善」という所にいらっしゃるので

立場は違いますが、脳疾患の状況を知るというのは

大変、勉強になりました。 

 

     ≪熱心に語る古田先生≫

 

脳出血の場所や大きさ等で、身体に出る麻痺などの

症状が違ってくるのですが、逆を言うと脳疾患者の

身体の麻痺からどの部分の脳出血なのか分かると

いうことです。

直接、脳疾患の方に運動を提供する機会が常に

あるわけではないのですが、病態を知り、リスクを知る

事で、予防の分野に貢献できると思います。

 

 ≪ヨガのポーズから麻痺を改善:hemi(片麻痺)yoga ≫

 

「日頃、病院での患者さんのリハビリをして思うことは、リスクを少しでも

少なくしていくために、運動を提供する事と生活習慣の改善・自分を

知ること!!」古田先生は熱く語られました。

フィットネス関係者としてもう一つは、適切なアドバイスと運動処方ですね。

それには、なんといっても観察力が大事!

◆チェック項目・・・脳梗塞の疑いがある場合の症状

①持っている物を落とす

②半身がだるい

③思うように動かない

④二重に見える

⑤うまく字が書けない

⑥物にぶつかる

⑦相手の言うことが分からない

⑧言葉が出ない(ろれつがまわらない)

⑨目の前にカーテンがあるように見える

⑩立ち上がるとしても立ち上がれない

 

いつ何時、遭遇するかもしれませんし

自分自身も気をつけましょう。

大きなリスクは・・・

高血圧・高血糖・高脂血症それに喫煙です!!

 

運動はこれからますます重要性を増してきます。

この仕事に誇りを持って、最適なアドバイスが出来る

ようにしていきたいですね。

 

以上、報告でした。

次回はどんな話が聞けるか楽しみです。

 

お問い合わせはこちらから!!