突然の見学者

 In 利枝子のささやき

今日は今池のメンズフィットネスのクラスがありました。

毎月第1週と第3週の土曜日に行っています。

メンバーは概ね50代から80代の愉快な仲間達です。

10時半からスタートしてちょうど半分くらいの時に、生徒さんが「誰か来たよ。」と教えてくれました。

レッスンの指導中は対応が難しいのですが、無視もできませんので休憩時間の時にお声をかけました。

マスクをつけたご高齢の男性が立っていらっしゃいました。

少しお話をお聞きすると、病院の患者さんのようで診察にいらっしゃったついでに立ち寄ったそうです。

「脊柱管狭窄症があり2年ほど病院に通っているが全く良くならない。何とかしたいと思って見に来ました。」と話してくださいました。

レッスンも続けなくてはいけないので、取り敢えずスタジオにご案内し、椅子を用意して座って見学をしていただきました。

結局最後まで見学されました。

教室終了後、再度お話をさせていただいたのですが、ご本人は自分の状況をかなり悲観していらっしゃいました。

言葉は悪いかもしれませんが、悲劇のヒーローのような感じで思っているように感じました。

病院に通っても良くならないって、当然そうだと思います。

他力本願で病院に全て任せてご自分で何かしようと思う気持ちがなかったら、絶対良くなりません。

脊柱管狭窄症の場合、医師の判断で手術という選択肢もありますが、それを勧められていないという事はそこまでひどくはないと思われます。

そうなれば筋肉をつけてしっかり支えるコルセットを自分で作らなければなりません。

もちろんメンズフィットネスの内容はかなり厳しくやっているので、80代の方が急にすぐ参加してみなさんと一緒にやれるとは思っていません。

それは承知していますので、水の中の運動のことやスポーツクラブなどの運動を参考に話もしました。

でもどんな事も初めてやるという事は、勇気を出して一歩を踏み出さないと何も変わりません。

いつでも体験ができることをお伝えしました。

みなさんと一緒の事が出来なくても大丈夫なので、まず流行ってみましょうと声をかけました。

80代の男性持病があり、少しマイナス思考気味の方にどう響いたかな?

この教室の仲間は本当に愉快な方達ばかりなので、きっと元気になられると思います。

勇気を出して欲しいな!!

社会学者が90歳を超えて生きる確率は、男性が4人に1人以上、女性が2人に1人以上だとある本に書いていました。

そう考えれば80代で老け込んでいてはいけませんね。

こういう人を応援したいな〜。

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