終わってみれば

 In 利枝子のささやき

藤田医科大学の授業に行ってきました。

今年度ラストの授業でもあり、34年勤めてきた仕事のラストでもありました。

この日がいつか来ることは分かっていましたが、大学の方針が変わり来年度からアセンブリの授業は無くなりました。

今まで月曜日に大学に向かっていたのが、これからは行かなくて済むわけです。

寂しい気持ちは正直あります。

でも来年還暦になるのは偶然というか、なるべくしてなったと言っても良い気がします。

自分の中では、還暦を迎えるにあたって次のステップに進むべきだということだと思っています。

最後の授業をどう締めくくるかかなり悩んだのですが、結局はいつもの自分らしくやり終えることにしました。

最後の生徒となる学生たちに何か格好良く言葉を伝えようかとも思ったのですが、10代の生徒に伝えたい言葉はたくさんありましたが、自己満足になりそうだったので簡単にお礼を言って終わりにしました。

私としては34年の歴史を終えることに感傷的になりそうだったのですが、終わってみたら割とあっさりした気分で終わりました。

最後にアセンブリ教育センターのセンター長から、感謝状をいただきました。

最後にお願いとして、34年間務めた証明書をいただきたいと伝えましたが、残念ながら24年前からのものしか証明するものが見つからなかったそうです。

大変申し訳ないと謝罪をしただき、以前いただいたものとは違った文面がありました。

「長年にわたり」という言葉があるだけで、私としては満足です。

今までは「藤田医科大学医学部客員講師」と書いてあったのですが、これからは名詞からこの肩書きを外します。

本当に長い間、お世話になりありがとうございました。

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